ひっそりヲタなはなし。 えば熱復活中(ミサ加持限定)。
ブログ内全ての無断複製及び転載を禁じます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
秋の話UPしました
思ったより長くなってしまって
読みにくくなってしまいましたが
朝から感想メールを頂き小躍りしました
わたしの稚拙な文章に本当に有り難い事です
ちょっとお時間頂きますがお返事書くのが楽しみv
ツイも昨日はいっぱいお話し出来て嬉しかったです
パソコンに向かわずにお話し出来るのっていいな
←なんて前時代的な感想
加持ミサにハマってる学生さんが多い事に驚愕するワタシ
わたしがハマってた時ってその傾向あったっけ
金木犀は蝦夷地人のワタシには全く馴染みがなく
内地に引っ越して来てから秋にふわっと香るこの花の木に
こちらの友人は懐かしい感じがすると言っていましたが
わたしは懐かしさでは無く不思議な気持ちになったのでした
この地に住んで随分経ち今でこそああ秋...というか
どちらかというと残暑厳しいなとか思う様になったのですが
別れがテーマなので元文章があるとはいえ
手直ししたり大幅に変えたりとかしているうちに
本当に寂しくなってしまいます
わたしの体がずっと動かなかった時に
いろんな話をケータイをネタ帳代わりにして書いたけれど
加持くんの気持ちだけは実は未だによく分かりません
わたしは女性だし嫌いでわかれたのではないなら
もし今は離れていてもずっと想っていてくれたらいいな
などと少女漫画みたいな展開を
思っていた時期もあったのですが
本当の所加持くんがそうだったかは自信がない・・・
冬の話はさらに長いのでブログUPは断念するかもしれません
自分自身もテーマがテーマだけに・・・ね
ここからはちょ〜私的な話も混じるのですけれど
人の死というを乗り越えるというのは
並大抵のことではありません
まして若い頃に経験するとなると本当に辛い
わたしは10代後半から20代にかけては
ずっとそのトラウマで生きてきて
驚く程に大人になりきれませんでした
それは自分でも気づいてなかったんですが
ある時見かねた友人が忠告してくれたのです
「いい加減忘れな」と
そこでわたしはとても狭い世界で
すぐ化けの皮が剥がれる様なハリボテを自分自身に包んで
孤独に生きている事に気づかされ
30代に入って急に人生が動き出した気がします
一気に自分が変化したのは分かりました
新しい事を始めて自信もついて・・・
とにかく勉強したなって感じですが
まぁその矢先に病気になったのですけれど
一度は諦めたいろいろなことをやりたくなるのは
やっぱり生きているからだよなとか
死と向き合うという事は誰でも人生の中であることです
わたしはそれを少し早く経験したけれど
セカンドインパクト後の時代に生きる人達は
みんなそうなんでしょうが
ミサトも加持くんも幼い頃に大事な人を失って
残った大きな傷を抱えて生きていることが
ふたりの未来に大きく立ちはだかったのは事実
けれどセカンドインパクトが無ければ
ふたりは出会ってなかったかもしれない
それを思うとミサトも加持くんも背負い過ぎた過去ごと
しあわせに少しでも近づける様に想いを巡らせたい
わたしは自身もいつも自分がハリボテを身に纏っていた時の
あの感覚を思い出します
全部はぎ取れているか分からない感覚で
それが自分が何処かニセモノだと思い続けている理由
それを解決するには自分で心の整理をするしかない
ニセモノから本物になるまで
わたしの人生の旅は続くのだと思います
思ったより長くなってしまって
読みにくくなってしまいましたが
朝から感想メールを頂き小躍りしました
わたしの稚拙な文章に本当に有り難い事です
ちょっとお時間頂きますがお返事書くのが楽しみv
ツイも昨日はいっぱいお話し出来て嬉しかったです
パソコンに向かわずにお話し出来るのっていいな
←なんて前時代的な感想
加持ミサにハマってる学生さんが多い事に驚愕するワタシ
わたしがハマってた時ってその傾向あったっけ
金木犀は蝦夷地人のワタシには全く馴染みがなく
内地に引っ越して来てから秋にふわっと香るこの花の木に
こちらの友人は懐かしい感じがすると言っていましたが
わたしは懐かしさでは無く不思議な気持ちになったのでした
この地に住んで随分経ち今でこそああ秋...というか
どちらかというと残暑厳しいなとか思う様になったのですが
別れがテーマなので元文章があるとはいえ
手直ししたり大幅に変えたりとかしているうちに
本当に寂しくなってしまいます
わたしの体がずっと動かなかった時に
いろんな話をケータイをネタ帳代わりにして書いたけれど
加持くんの気持ちだけは実は未だによく分かりません
わたしは女性だし嫌いでわかれたのではないなら
もし今は離れていてもずっと想っていてくれたらいいな
などと少女漫画みたいな展開を
思っていた時期もあったのですが
本当の所加持くんがそうだったかは自信がない・・・
冬の話はさらに長いのでブログUPは断念するかもしれません
自分自身もテーマがテーマだけに・・・ね
ここからはちょ〜私的な話も混じるのですけれど
人の死というを乗り越えるというのは
並大抵のことではありません
まして若い頃に経験するとなると本当に辛い
わたしは10代後半から20代にかけては
ずっとそのトラウマで生きてきて
驚く程に大人になりきれませんでした
それは自分でも気づいてなかったんですが
ある時見かねた友人が忠告してくれたのです
「いい加減忘れな」と
そこでわたしはとても狭い世界で
すぐ化けの皮が剥がれる様なハリボテを自分自身に包んで
孤独に生きている事に気づかされ
30代に入って急に人生が動き出した気がします
一気に自分が変化したのは分かりました
新しい事を始めて自信もついて・・・
とにかく勉強したなって感じですが
まぁその矢先に病気になったのですけれど
一度は諦めたいろいろなことをやりたくなるのは
やっぱり生きているからだよなとか
死と向き合うという事は誰でも人生の中であることです
わたしはそれを少し早く経験したけれど
セカンドインパクト後の時代に生きる人達は
みんなそうなんでしょうが
ミサトも加持くんも幼い頃に大事な人を失って
残った大きな傷を抱えて生きていることが
ふたりの未来に大きく立ちはだかったのは事実
けれどセカンドインパクトが無ければ
ふたりは出会ってなかったかもしれない
それを思うとミサトも加持くんも背負い過ぎた過去ごと
しあわせに少しでも近づける様に想いを巡らせたい
わたしは自身もいつも自分がハリボテを身に纏っていた時の
あの感覚を思い出します
全部はぎ取れているか分からない感覚で
それが自分が何処かニセモノだと思い続けている理由
それを解決するには自分で心の整理をするしかない
ニセモノから本物になるまで
わたしの人生の旅は続くのだと思います
PR