ひっそりヲタなはなし。 えば熱復活中(ミサ加持限定)。
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暑いです
夏生まれなのに暑さに弱いです
だって北国育ちだもん
HPのノルマは1つ残した所で果たせずで
チェリーOPは諦めたけれど(どうでもいい)
改めて自分の話は面白くないなぁと思いました
自分が見たいものって王道から外れているので
それは仕方ないのかもしれないですけれど
無理にコピ本をR18にする必要もないかなとか
それでも加持くんとミサトのことは
本だったりHPだったりカタチを変えても
ずっと続けていきたいな、と改めて思っています
気がつけば8月でわたしは先月また歳をひとつ重ねました
お友達から素敵なプレゼント頂いたり
突然のお祝いランチとかディナーとか
月末は思いがけずなサプライズが沢山あって嬉しかったです
病気になった数年前から
1年1年を大事に過ごさなくてはいけないと
思うようになって早5年オーバー
みんなに感謝しつつ日々生活していかねばと思うのです
夏生まれなのに暑さに弱いです
だって北国育ちだもん
HPのノルマは1つ残した所で果たせずで
チェリーOPは諦めたけれど(どうでもいい)
改めて自分の話は面白くないなぁと思いました
自分が見たいものって王道から外れているので
それは仕方ないのかもしれないですけれど
無理にコピ本をR18にする必要もないかなとか
それでも加持くんとミサトのことは
本だったりHPだったりカタチを変えても
ずっと続けていきたいな、と改めて思っています
気がつけば8月でわたしは先月また歳をひとつ重ねました
お友達から素敵なプレゼント頂いたり
突然のお祝いランチとかディナーとか
月末は思いがけずなサプライズが沢山あって嬉しかったです
病気になった数年前から
1年1年を大事に過ごさなくてはいけないと
思うようになって早5年オーバー
みんなに感謝しつつ日々生活していかねばと思うのです
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泣けました、「風立ちぬ」
面白かった、とか感動した、とかとも違う感覚
ネタバレはしてない…と思うけれどご注意下さい
凄くクオリティが高いものを作り続けている
宮崎駿監督ですが「もののけ姫」以来
好きな作品には巡り合えずだったんですけれど
なんか不思議な感覚に包まれた映画でした
原作も好きだけれどやっぱり好きな「風の谷のナウシカ」とか
観終えた時に拍手したくなった「魔女の宅急便」とか「紅の豚」とか
観ていてくすぐったくなるような「耳をすませば」とか
「天空の城ラピュタ」の園庭ロボットさんには本当に泣かされるとか
…一番好きなのは「未来少年コナン」なんだけれど
堀辰雄の「菜穂子」はかなり好きな小説なのですが
あのヒロイン像そのまま持って来るかと心配にはなりました
けどやっぱりあの人の描くヒロインは強いな〜と
ロマンチックだけれど、先が見えない
そんな雰囲気は残しつつも前向きで
庵野カントクを何故起用したのかはわからないけれど
声がそのまんまだったので面白かったな
声優さんを使う使わない議論がいつも出るけれど
ヒロインの声はオーディションだったみたいだし
チャンスは閉ざされていないのかな、とか思いました
そうそう、國村隼さんの声ってホント良い声♪
もう一度だけ見に行く予定です(*^ω^*)
面白かった、とか感動した、とかとも違う感覚
ネタバレはしてない…と思うけれどご注意下さい
凄くクオリティが高いものを作り続けている
宮崎駿監督ですが「もののけ姫」以来
好きな作品には巡り合えずだったんですけれど
なんか不思議な感覚に包まれた映画でした
原作も好きだけれどやっぱり好きな「風の谷のナウシカ」とか
観終えた時に拍手したくなった「魔女の宅急便」とか「紅の豚」とか
観ていてくすぐったくなるような「耳をすませば」とか
「天空の城ラピュタ」の園庭ロボットさんには本当に泣かされるとか
…一番好きなのは「未来少年コナン」なんだけれど
堀辰雄の「菜穂子」はかなり好きな小説なのですが
あのヒロイン像そのまま持って来るかと心配にはなりました
けどやっぱりあの人の描くヒロインは強いな〜と
ロマンチックだけれど、先が見えない
そんな雰囲気は残しつつも前向きで
庵野カントクを何故起用したのかはわからないけれど
声がそのまんまだったので面白かったな
声優さんを使う使わない議論がいつも出るけれど
ヒロインの声はオーディションだったみたいだし
チャンスは閉ざされていないのかな、とか思いました
そうそう、國村隼さんの声ってホント良い声♪
もう一度だけ見に行く予定です(*^ω^*)
コミケ前に加持ミサ話題少な〜い
なんか寂しいね
本家のシナリオページで
リンクしていないものが8つあるんです
それを全部upすることが出来たら
ちとお高いOPを買おうかと
無理ですよ、姉さん…(誰)
とりあえず短いしなりおupした!
ブログ引っ越してから訪問者減ったから
余計にだれもわかるまい
序ネタって加持くん出てないのに
結構加持くん出て来る話とか考えてしまって
結局ミサシンに挑戦しようかと思ったけれど
無理だったみたいです
多分チルドレンに愛が少な過ぎるのです
大人組だけ長いこと追いかけてきたから
あ、そうそう七夕のネタの感想嬉しかったです
いつもありがとうございます(*^^*)
あれも少し直して8/7には本家の方に移植しますねん
なんか寂しいね
本家のシナリオページで
リンクしていないものが8つあるんです
それを全部upすることが出来たら
ちとお高いOPを買おうかと
無理ですよ、姉さん…(誰)
とりあえず短いしなりおupした!
ブログ引っ越してから訪問者減ったから
余計にだれもわかるまい
序ネタって加持くん出てないのに
結構加持くん出て来る話とか考えてしまって
結局ミサシンに挑戦しようかと思ったけれど
無理だったみたいです
多分チルドレンに愛が少な過ぎるのです
大人組だけ長いこと追いかけてきたから
あ、そうそう七夕のネタの感想嬉しかったです
いつもありがとうございます(*^^*)
あれも少し直して8/7には本家の方に移植しますねん
「ローソク出ーせー出ーせーよー」
「出ーさーないとー かっちゃくぞー」
「おーまーけーにーひっかくぞー」
(…あれ、なんでローソクって言うのかな)
(実際にもらうのはお菓子なのにね)
幼かった、夏の日。
七夕には提燈を持って、こんな歌を歌いながら
友達と町内会の家々を回った。
そこでもらったお菓子が袋一杯になるのが嬉しかった。
帰りに星空を見ながらそのお菓子を食べたことを思い出す。
(それにしても短冊…何書けばいいんだろ)
ミサトのデスクの上には、シンジに渡された七夕用の短冊が何枚か
6月もそろそろ終わりにさしかかり、シンジは七夕飾りの準備をしていた。
「アスカ、やったことないっていうし」
相変わらず衝突ばかりしているシンジとアスカだったが
お互いのことを気遣い、思いやる気持ちがあることを
ミサトはよく分かっていた。
今度のことも故郷ドイツをを離れ、日本で任務に就いているアスカに対して
少しでも楽しんでもらいたいという、シンジの気持ちからなのだろう。
それにしても子供の頃とは違って、いざ何か願いごとを書こうとすると
自分でもびっくりする程に、現実的なことしか浮かばない。
使徒の殲滅、とか
安月給何とかして、とか
ゆっくりお酒を飲みたい、とか
温泉に行きたい、とか
(何か夢がないなぁ…)
自分が仕事漬けの日々を送ってると、改めて実感するだけで
結局書いたことと言えば
『みんなが元気で健康でありますように』
という平々凡々な文句だった。
もっと夢があったり色気がある話とか…はないかと思う。
でも、流石に30歳まで結婚とか冗談で済まされないだろうし
…と、思うとため息をついた。
(結婚なんてする気ないか)
(そいえば、結婚式もすぐだっけ)
大学時代の友達は30歳を前にどんどん結婚していく。
もう残っているのは自分とリツコ位だった。
(でも、そういう願望ないし)
心の奥底に残っている古い傷跡が
チクリと痛んだことに、ミサトは気づかない振りをした。
「あ、ミサトさんも持ってきてくれたんですね」
ミサトが提供した作戦部の予備会議室で
シンジは沢山の折り紙に囲まれて、器用に七夕飾りを作っていた。
同居している家での家事もそうだが、何でもそつなくこなすシンジに感心する。
「急に忙しくなったら困るし、渡しておこうと思って」
「ありがとうございます、一枚だけですか?」
「こう見えても欲がないのよ」
「じゃ、家にも飾りたいのでもう一枚だけ書いて下さい」
シンジは新しい短冊を差し出した。
シンジが作業している作戦室の大きなテーブルには、かなりの数の短冊が集まっていた。
ミサトは何冊かに分けられ、綺麗に並べられた短冊の束の一つを手にとって読んでみた。
『家内安全、火の用心、無病息災、一家団欒』
『彼女が欲しい』
『長期休みが取れますように』
(やっぱり子供の時みたいに、夢を書いてる人はいないか)
人類の存亡をかけた戦いを強いられる職場にいれば
誰でも現実的になるのだろう。
けれど、ミサトはそんな短冊に書かれたささやかな願いに
だれもがしあわせになることが出来れば、と思うのだった。
束を元の場所に戻そうとすると
ふと、見覚えのある字が目に入り、その短冊を手に取った。
『作戦部長殿と天の川が見れますように』
(何よ、これ)
職員から集めている短冊は、無用なトラブルを避けるため
名前を入れないルールだったが、ミサトには誰が書いたかすぐに分かった。
「あのバカ…」
全く鬱陶しいんだから、とミサトは顔をしかめた。
それから彼女はしばらく考えていたが
短冊に『ねがいごと』を書いて、シンジに渡した。
『彦星が織姫に無事出会えますように』
(ま、簡単には出会えないと思うけれど…)
ミサトはクスリと笑うとあの歌を口ずさみながら、部屋を後にした。
「出ーさーないとー かっちゃくぞー」
「おーまーけーにーひっかくぞー」
(…あれ、なんでローソクって言うのかな)
(実際にもらうのはお菓子なのにね)
幼かった、夏の日。
七夕には提燈を持って、こんな歌を歌いながら
友達と町内会の家々を回った。
そこでもらったお菓子が袋一杯になるのが嬉しかった。
帰りに星空を見ながらそのお菓子を食べたことを思い出す。
(それにしても短冊…何書けばいいんだろ)
ミサトのデスクの上には、シンジに渡された七夕用の短冊が何枚か
6月もそろそろ終わりにさしかかり、シンジは七夕飾りの準備をしていた。
「アスカ、やったことないっていうし」
相変わらず衝突ばかりしているシンジとアスカだったが
お互いのことを気遣い、思いやる気持ちがあることを
ミサトはよく分かっていた。
今度のことも故郷ドイツをを離れ、日本で任務に就いているアスカに対して
少しでも楽しんでもらいたいという、シンジの気持ちからなのだろう。
それにしても子供の頃とは違って、いざ何か願いごとを書こうとすると
自分でもびっくりする程に、現実的なことしか浮かばない。
使徒の殲滅、とか
安月給何とかして、とか
ゆっくりお酒を飲みたい、とか
温泉に行きたい、とか
(何か夢がないなぁ…)
自分が仕事漬けの日々を送ってると、改めて実感するだけで
結局書いたことと言えば
『みんなが元気で健康でありますように』
という平々凡々な文句だった。
もっと夢があったり色気がある話とか…はないかと思う。
でも、流石に30歳まで結婚とか冗談で済まされないだろうし
…と、思うとため息をついた。
(結婚なんてする気ないか)
(そいえば、結婚式もすぐだっけ)
大学時代の友達は30歳を前にどんどん結婚していく。
もう残っているのは自分とリツコ位だった。
(でも、そういう願望ないし)
心の奥底に残っている古い傷跡が
チクリと痛んだことに、ミサトは気づかない振りをした。
「あ、ミサトさんも持ってきてくれたんですね」
ミサトが提供した作戦部の予備会議室で
シンジは沢山の折り紙に囲まれて、器用に七夕飾りを作っていた。
同居している家での家事もそうだが、何でもそつなくこなすシンジに感心する。
「急に忙しくなったら困るし、渡しておこうと思って」
「ありがとうございます、一枚だけですか?」
「こう見えても欲がないのよ」
「じゃ、家にも飾りたいのでもう一枚だけ書いて下さい」
シンジは新しい短冊を差し出した。
シンジが作業している作戦室の大きなテーブルには、かなりの数の短冊が集まっていた。
ミサトは何冊かに分けられ、綺麗に並べられた短冊の束の一つを手にとって読んでみた。
『家内安全、火の用心、無病息災、一家団欒』
『彼女が欲しい』
『長期休みが取れますように』
(やっぱり子供の時みたいに、夢を書いてる人はいないか)
人類の存亡をかけた戦いを強いられる職場にいれば
誰でも現実的になるのだろう。
けれど、ミサトはそんな短冊に書かれたささやかな願いに
だれもがしあわせになることが出来れば、と思うのだった。
束を元の場所に戻そうとすると
ふと、見覚えのある字が目に入り、その短冊を手に取った。
『作戦部長殿と天の川が見れますように』
(何よ、これ)
職員から集めている短冊は、無用なトラブルを避けるため
名前を入れないルールだったが、ミサトには誰が書いたかすぐに分かった。
「あのバカ…」
全く鬱陶しいんだから、とミサトは顔をしかめた。
それから彼女はしばらく考えていたが
短冊に『ねがいごと』を書いて、シンジに渡した。
『彦星が織姫に無事出会えますように』
(ま、簡単には出会えないと思うけれど…)
ミサトはクスリと笑うとあの歌を口ずさみながら、部屋を後にした。
意外にあっさり出来るもんだなぁ
5分もかからなかったし
ま、ちょっち思うことがありまして
別にあらしくんとかねとすとくんとかのせいじゃないし
いろんな方から頂いたコメントとかメッセとか全部残してあるし
自分のネット環境整えるっつ〜それだけなんですよ
今まで通りえば話とかその他徒然話をしたいです
しっかし忙し過ぎて〜暑過ぎて〜へろへろりん
5分もかからなかったし
ま、ちょっち思うことがありまして
別にあらしくんとかねとすとくんとかのせいじゃないし
いろんな方から頂いたコメントとかメッセとか全部残してあるし
自分のネット環境整えるっつ〜それだけなんですよ
今まで通りえば話とかその他徒然話をしたいです
しっかし忙し過ぎて〜暑過ぎて〜へろへろりん