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ひっそりヲタなはなし。 えば熱復活中(ミサ加持限定)。 ブログ内全ての無断複製及び転載を禁じます。
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TV版ではミサトと加持くんの最後の逢瀬となる日
ホテルに行ってしちゃってる訳だけれど
貞本えばってキス未遂事件(アスカのバカ〜)と
最後にミサトの執務室でキスする位で直接的な表現がないよね

いや貞本えばではあれ以上はなかったんだなって思う

そんなシーンを見てみたかったってなんでカットするのって
悲しい気持ちにもなったんだけれど
最近は2人のことばかり考えているせいもあって
それもあの2人らしいのかなって思うようになった

加持くんは決して草食系とかじゃないと思うし
ミサトも加持くんが好きだって事をシンちゃんに否定しなかった

けれど

加持くんが内偵のアリバイ作りににミサトを利用してた
ミサトも加持くんの情報を聞き出そうとしてた

なにより加持くんもミサトも過去の大事な人の死を抱えて
今を生きていてしあわせになることを望んでいるハズなのに
それを否定し続けなくてはいけなかった

そして2人は同じ方向を向いているのに
加持くんはミサトを危険な目に遭わせたくない
ミサトは加持くんが危ない橋を渡るのを放っておけない

そんな想いが微妙に触れ合うことをすれ違わせていたんじゃないか

そうわたしが勝手に思い込んでしまって切なくてやりきれない
一緒に歩く道がどこかにあれば良かったのに

普段通りおちゃらけた感じでミサトに会いに行って
でもシンちゃんのことで仕事部屋にこもりっきりのミサトを
差し入れなんか持っていってさりげなく気遣って
少しだけ乱暴なキスと
直接的ではないにしろ愛の告白みたいな言葉を残して
そのまま帰って来ないなんて

加持くんはどこまでも独りで進もうとしたのは
女のわたしにはずっと理解出来ないことなのかもしれない
ミサトという存在がいても仕事はきっちり続けていて
危ない橋ばかりを渡っていたのは自分の為でもあった訳だし

でもどれだけミサトを想っていたかそれだけは感じることが出来た

好きな人とセックスするってしあわせなことだし
ミサトも加持くんも出来るなら望んでいたかもしれないけれど
2人とも初恋のような(実際そうだった?)触れることさえ勇気がいる
どこまでも相手を一途に想うことしか出来なかった様な気がする

だからなんだか貞本えば説得力あり過ぎだよって
わたしは切なくてどうしようもなくなるだけなのでした
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ヲタ徒然日記。
ミサト@えば中心
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