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ひっそりヲタなはなし。 えば熱復活中(ミサ加持限定)。 ブログ内全ての無断複製及び転載を禁じます。
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本のタイトル考えていたら
アレしかないでしょってっことでアレで行きます
よく考えたら今まで全てそうなので変える必要もないかなとか

ただサブタイトルはむつかしいね、うん

コピ本と言えどもテキストだけはイヤなので
時間もかかっている訳ですが仕方ない

ま、たわごととでも思っていただければ

本作りいつまでも中途半端にしていますが
ヤマト2199に浮気しているからだという噂は誤解です
加持くん<デスラーじゃないかって話も(コラ)


本題本題

加持ミサ家族モノのお話頂いたんですけど
ツイでもブログでも何度か書いていますが
わたしには無理みたいです
高尾さんの台詞だけじゃ…ね

多分加持ミサクラスタさんの中でも
圧倒的に加持くん好きな人が多いのは間違いなく
ミサトを溺愛しすぎているし
こんな考えを持ってる時点で
異端なんだろうなとも思っています

ミサトのしあわせ探しはずっとしているけれど
Qの世界でのミサトと家族モノは繋がらないし
それを願わずにはいられないけれど
公式で何もない以上そこまでは考えられないのが
わたしの一貫した考えでもあります


そんな自分の中で頭固いな~って思ってた頃
えば最終回の収録されたヤングエースが発売されました
ざっと感想など(今更)

あの終わり方ってシンちゃんよりも
レイちゃんが望んだ世界なのかなとか思ったり
アスカやケンスケは相変わらずな感じだったけれど
トウジを思うと悲しいなぁ...
でもそれだけシビアな世界だったということだし

一度は人類補完計画が発動し
個々の人生が終わりを告げたハズだったけれど
またそれぞれの人生の時計の針が動き出したんだなぁと

ラスト、シンちゃんがミサトのペンダントを
鞄につけているシーンだけでわたしは満足でした
あれさえ入らなかった位
シンちゃんが前向きでいてくれるだけでもう


加持くんは当の昔にこの世を去っていて
ミサトは命をかけてシンちゃんを初号機に送り出した
2人とも最期まで一生懸命生きたんです

いろんな意見はあるかと思うけれど
旧劇場版とは違いLCL化しなかったミサトは
復活出来る訳なかったのだから
TV版の25、26話のミサト先生の下りの様な展開は
わたしには必要ないのです

それでいいじゃない
旧劇場版は本当に受け入れるのが大変たっだけれど
貞えばホントにわたしの中の釈然としなかった部分を解決してくれた
そして本当に丁寧に加持ミサを描いてくれたと思う

なんであのシーンカットしたのって思ったこともあったけれど
今読み返すとそれが貞えばなんだと思います

たくさんの加持ミサのシーンや絵はわたしの宝物です


Qではどう変わるのか、行き着く所は一緒なのか
それを見届けなきゃね
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TV版ではミサトと加持くんの最後の逢瀬となる日
ホテルに行ってしちゃってる訳だけれど
貞本えばってキス未遂事件(アスカのバカ〜)と
最後にミサトの執務室でキスする位で直接的な表現がないよね

いや貞本えばではあれ以上はなかったんだなって思う

そんなシーンを見てみたかったってなんでカットするのって
悲しい気持ちにもなったんだけれど
最近は2人のことばかり考えているせいもあって
それもあの2人らしいのかなって思うようになった

加持くんは決して草食系とかじゃないと思うし
ミサトも加持くんが好きだって事をシンちゃんに否定しなかった

けれど

加持くんが内偵のアリバイ作りににミサトを利用してた
ミサトも加持くんの情報を聞き出そうとしてた

なにより加持くんもミサトも過去の大事な人の死を抱えて
今を生きていてしあわせになることを望んでいるハズなのに
それを否定し続けなくてはいけなかった

そして2人は同じ方向を向いているのに
加持くんはミサトを危険な目に遭わせたくない
ミサトは加持くんが危ない橋を渡るのを放っておけない

そんな想いが微妙に触れ合うことをすれ違わせていたんじゃないか

そうわたしが勝手に思い込んでしまって切なくてやりきれない
一緒に歩く道がどこかにあれば良かったのに

普段通りおちゃらけた感じでミサトに会いに行って
でもシンちゃんのことで仕事部屋にこもりっきりのミサトを
差し入れなんか持っていってさりげなく気遣って
少しだけ乱暴なキスと
直接的ではないにしろ愛の告白みたいな言葉を残して
そのまま帰って来ないなんて

加持くんはどこまでも独りで進もうとしたのは
女のわたしにはずっと理解出来ないことなのかもしれない
ミサトという存在がいても仕事はきっちり続けていて
危ない橋ばかりを渡っていたのは自分の為でもあった訳だし

でもどれだけミサトを想っていたかそれだけは感じることが出来た

好きな人とセックスするってしあわせなことだし
ミサトも加持くんも出来るなら望んでいたかもしれないけれど
2人とも初恋のような(実際そうだった?)触れることさえ勇気がいる
どこまでも相手を一途に想うことしか出来なかった様な気がする

だからなんだか貞本えば説得力あり過ぎだよって
わたしは切なくてどうしようもなくなるだけなのでした
13巻はミサっちゃんのポストカードがあるっていうから
←下着に銃を持ってるってだけで理性崩壊した(苦笑)
早々に限定版を手に入れてたけれど中身は読まなかった

けれど「Q」観てどうしようもなくなっていた頃
無意識に本屋さんに行って7〜12巻一気買い一気読み

泣きながら読みました
読んだらどうしようもない位に落ち込むって
だからコミックス買いもしないで封印してたって分かってるのに
アホみたいに涙ポロポロ流して読みましたとも


加持くんミサトとの最期の逢瀬があんな感じで良かったの?
ミサトもっと素直になってたらもう少しだけ一緒にいられたのに

ミサトも加持くんも貞本えばでは大人なんだか子供なんだか
純情過ぎるのか分からない位お互いへの想いは一途過ぎる
それが伝わって来てものすごく切なかった

加持くんの最期もミサトの最期も
2人らしいと言えばそうだし
やっぱりそういう運命だとわかっていても悲しかった

お互いしあわせを感じれば感じる程
自分に降り掛かった過去の出来事への後ろめたさから
しあわせになることに恐怖を感じて避けて来たけれど
最期はお互いを想い合ってたんだからそれだけが救い

あ〜でもやっぱ辛いよ

その間のみんなが衝撃を受けた
レイちゃん@「涙」カヲルくん@「最期のシ者」とかは
昔テレビシリーズ観ていた時と同様
ミサ加持の展開の方に頭が偏ってしまって
ちっとも頭に入って来なかったってゆ〜(コラ)

わたし何時まで経ってもこゆトコだけ大人になってないんだな

しかし貞本えばの描くミサ加持最高だわ
カラーもモノクロも大好き

振り返っても自分の絵が酷すぎなのと
もう4年近く絵を描くことが出来ない状態で
鉛筆持つ所から始めなきゃいけないなぁ
いっそのこと描くのはやめるべきなのかもね

あ〜ゆ〜絵が描けるのって凄いや


それにしてもフィアナ@ボトムズさんとか南雲さん@パトレイバーとか
素子@攻殻機動隊とかまりゅさん@SEEDとか
みんなみんな大好きだけれど
あたしゃにとってはきっとミサトが別格な位
大きな存在になってしまったんだなぁと改めて思うのでした
貞本えばは少年エースでも追いかけていて
加持くんがシンちゃんに自分の過去を語る辺りで
わたし病気なってたのかなぁ...体調崩しがちになって
よく倒れたりし始めたの

まさかこんなに体が悪くなってるとは思ってなかったし
精神的なものだと信じていたんだよなぁ

そんなあの頃とてもやるせなくなってえばを観るのが辛くなって
結局貞本えばも封印したのだった
丁度加持くんが自分の過去を語りだす7巻から
コミックスも購入してませんでした

それにえばは憧れていた作家さんがきちんと補完してくれたし
それでわたしのえばは良かったのだ

「序」公開した時も完全にお祭り気分

ミサトが前の絵柄の焼き直しも多かったけれど
さらに綺麗になっていてニヤニヤしまくりだったし
ヤシマ作戦で彼女の魅力を堪能して大満足

もう完全余裕で観ていて
予告でマリが出て来てもふ〜んだったしね

「破」で登場の予告ではピンと来なかった
マリがわたしのツボでもあったし
加持くんが出て来た時もミーハー的に盛り上がったけれど
結構冷静だったんだよな〜

新世紀版も旧世紀版での重要な台詞とか所々ちりばめられているけれど
なにか取って付けたようにいきなり出て来たりするのがう〜んって思ったり

ミサトがあまりに加持くんにツンデレ過ぎて笑っちゃうくらいだったし
リツコと3人の絡みも少ないし
エレベーターちゅ〜はカットされているし
ちとコメディタッチばっかりで描かれているのがヤだったんだけれど
2人のシーンがあるのも嬉しかったし

それでもミサトが加持くんのこと

あ。まだ好きなんだなぁ

って感じられるだけでしあわせだったのだ

ただ「Q」の予告で緊張したのは確か
加持くんがなんか叫んでいてミサトも怖い顔していて
ゲンドウと冬月センセは山昇ってるし
レイちゃん増殖してるし

どうなっちゃうんだ〜って思ったのも事実
それでもお祭り気分が抜けないというか
わたしにとってはもう補完済みだったはずだったのにな

だってずっとミサ加持は好きで2人に会いたくなったら
宝物にしているバイブル的2人の本を読めば良いことだったし
ずっとわたしの中のミサ加持ってそこで止まっていてそれで良かった

なのに

「Q」観たら全然冷静でいられない

初めてえばにハマった頃を思い出す位に
感情の落ち着き場所が分からなくて
どうしようもなく動揺している自分がいるんですよ

それからのワタシは理性的に動けなくなっていました
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