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ひっそりヲタなはなし。 えば熱復活中(ミサ加持限定)。 ブログ内全ての無断複製及び転載を禁じます。
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あらふぉー世代のワタシですが

もうすぐまたひとつ重ねるんだな〜と思ったり
早いものです

30歳過ぎる頃まであまりに自分が幼くて
周りからも注意されて歳とる実感も無かったけれど
最近は自分が随分大人になった、というより老けて
しまったような気がします


ココロが常に遠い故郷へ向いていて
自分が今住んでいる土地が
ひょっとしたら原因なのかな〜とか
なんて思ったり

こちらでもたくさんお友達が出来たり
楽しい事もあるし
嫌いな訳ではないんだけれど
きっとこの土地の人にとってわたしは

「旅の人」

なんだなぁ.........
ま、越中ならではの表現なんですが


こちらの人にとっては
わたしは人懐っこ過ぎるらしく
何か裏があると疑われてしまう事が多い

以前勤めていた会社で
故郷のお土産をお世話になっている人に
配った時に

「何が目的なの!?」

と言われた時はかなり落ち込んだ

確かに仲良くはなかったけれど
同じ仕事をしている人だったから
喜んでくれるかと思ったのに

お菓子ひとつ渡すのにも
こんなに悩まなくてはいけないのかと思うと


どんなに仲良くなった人でも
どうしても出来ないのが

人のうわさ話

それも必ずと言っていい程
良い話ではなく悪い話

どうしてそんなに気になるのかわからず
そういう話になる時は
わたしは無口になるのだけれど

ここしばらく自分の事で立て込んでいて
久しぶりに会ったお友達が怒濤のように
そんな話ばかりするのを聞いて
何だか辛かった

こんな事で悩むのは
大人げないのかもしれないけれど
わたしは人の事なんてど〜でもいいじゃん
って思っちゃうのだ

うわさ話は女のコの華だよって
誰かが言ってたけれど
自分が言われてヤなことを
わざわざ口にするのは何故なんだろう

もちろん自分自身も
不用意な発言で人を傷つけてしまって
落ち込む事があり
そんな後は随分引き摺ってしまう

だからわたしは決して偽善者ぶっている
ワケではなく

あまりに単純で愚かな女だと思うから
そんな話は余計したくないだけで




先日コンサが来た時に
何とか同居人に連れて行ってもらって
みんなと一緒に跳ねながら応援したかったけれど
それは全く無理だったので
彼らからちょっと離れた
ゴール裏にちょこんと座っていたら

「(応援ツアーで)一緒に来なかったけどどっから来たの!??」

と人懐っこく聞いてくる同じくらいの女性がいて
道産子訛りも懐かしくそれだけで涙が出た

いまはこっちに住んでいて〜と事情を話すと
ありがと〜と返事が

貧血でふらふらの体があったかくなる

ホーム側のマスコットのライカくんが現れた時
アウェイ側にも着てくれたんだけれど

何度もJ1とJ2を行ったり来たりしているチームを
応援しているので
敵のマスコットなどを見るとブーイングが起きたり
するのを何度も見ていてドキドキしたら

それどころか

「めんこい〜v」

と写メしまくってるコンササポを見て

ああ、故郷のひとだな〜としみじみ

無理してでも蝦夷地に帰って
充電してくるべきか
悩む所なのです
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