FSS前日談＠花の詩女 ゴティックメード

えばQろっかいめ観に行こうか悩んでいたら家人に呆れられ（当たり前だ）
逆に家人が大好きな永野護さんのFSS関連の映画
「花の詩女 ゴティックメード」なる映画が
比較的近場で上映されているということで行ってきました

FSSの映画って相当前に観たれど実は全然知らない世界
きちんと読まないと理解出来ないんだろうな

それでも付き合う気になれたのは

ナレーション：榊原良子
謎の女：三石琴乃

この２人が出てるのを公式サイトで見たから（笑）

映画のストーリーは退屈でしたが
やっぱりロボットが出てくるとドキドキするもんですね
もっと騎士さんの活躍とか観たかったです

琴ちゃんも騎士さんみたいな役だったし
戦ってる所が観たかったなぁ
ちょっち上から目線な声に萌えてしまったv

きっとFSSが好きな方には面白い所もあったのでしょうが
FSSを愛して止まない家人は「酷い映画だ」とひとこと
結構怒ってたのかな

詳しくないわたしは酷いというか最後の主人公２人がどうなったか
というテロップこそ映像化すべきではなかったと思うのでした
都までの道程でココロを通わせていくシーンはもう少しカットして
何が起きているか明確にするべきだったとも
ついでに榊原さんにもっと読ませろよ〜とも（苦笑）

長い間休載されていたそうですけれど
NewType5月号から再開とか
ガラスの仮面の最終回を待つよりもっと厳しいらしい
FSSの連載だそうですけれどとりあえず朗報なのかな