いろいろ弾けて脳内元気全開

すんげ〜貧血なのに何かにかられて朝っぱらから
（普段のワタシは4時起き）
久々にあちこちネットの海を彷徨ってみた
最近この頻度が多くなって来た気がする

ヲタ方面は自分の事情から5年前位から遠ざかっていたのに
別方面で始めたツイがきっかけで
こっそり継続していたえば（大人組）祭りが
また盛り上がって来たのは嬉しい限り

海の中で好きな所は相変わらずで
新規開拓する元気もない...はずだったのにね


こっちの即売会に種とかボトムズでコツコツ出てた頃
種は本当にマイナージャンルな本だと思ってたのに
なんとなく反応があった当時
薄い本も一番持ってるもんなぁ

ボトムズはともかく種ムウマリュ+ネオって
ワタシ的にハマった一番メジャーなカポーなんだなぁと
いつもしみじみ思います

コピ本だけだけれど最終的に6冊作った所で止まっていて
本出すのではなく自分の為に完結させたいんだけれど
今はまだその時期じゃないね

それと帰って来てくれて良かったね〜まりゅさん（棒読み）
無意味なムウマリュ+ネオにヤキモチ継続中（笑）


話を戻すと

ミサトスキーの加持くん×ミサトスキーさんってなかなか見つからないし
ってか世の中がミサシンスキー（R18方面）だらけでびっくらこいた

そこが自分的な壁だったんだけれど

待ってるといいこともあるもんだ
これだけずっとミサトを好き過ぎたわたしのご褒美としか思えない

帰省した時に昔の相方に

「それが今の貴女の生きる道なんじゃないの」

とかどっかで聞いたフレーズだけれど
有り難いお言葉もらっちったし
いや、ちと資格試験控えてるんですけれどね（汗）

今度は仲間探しとか誰の為とかってことではなく
自分の為に頑張ろ〜と改めて思った

そうそう印刷所レポの企画はアナウンス講座で今日発表
企画正式に通るかは全く謎〜
ダメなら着付けレポの企画に変更するつもりだが
出来ればこっちやりたいの〜の〜の〜
ヲタ要素入ってるの皆様にバレバッレなのはわかってま〜す（苦笑）

暑いの苦手

地元に帰ってたのです

やっぱ寒いとこ好き
桜もまだだったのは残念だった


急にイベント参加したいな〜とか思った
コピ本の原稿終わってるし
もうひとつ書き出してるし

友達の影響かなぁ
20年もコミケの当落はあるけれどサークル参加してる
中学生時代からの友人はなんだか昔も今も変わらない気がして

実際はめっさ変わってるんだけれど〜その情熱がね
未だあのジャンル（とその時の萌えジャンル）やってることが凄い
それだけファンも追いかけてるってことだけれど

昔のサークル仲間4人で本を作って夏コミで出す計画は
みんな原稿しっかり描いて来てあまりにも順調に進んだ
昔のわたし達じゃありえない展開（笑）
後は細かい構成だけを残すのみになったらしい
表紙はおまかせだけれどカットは描かなきゃなとか
やっぱり取り残しはある訳で
夏コミ受かってもわたしは手伝いにも行けないけれどね〜

そうそうWEBの活動もむつかしい時代って話が出た
確かに友人トコのHPは名目上閉じてるもんなぁ〜
きっと人気ジャンルは人気ジャンルなりに
大変な事が多いんだろうと思ったけれど聞いてみたら想像以上だった
よくツイやHPで自分のスペースを宣伝してる人がいるけれど
あれって凄い事なんだなぁと改めて思ったり

本作るだけで満足するなら自分だけで楽しめば良い
人に読んでもらいたいのか自分がよく分からない
他の人のネタ聞くだけで満足する自分がいる
何よりＱ観ての衝撃だけで未だ突っ走ってる気がする

結構そんな考えが頭の中をぐるぐるした

元相方達に挿絵は割愛したコピ本を読んでもらったら
厳しいツッコミもあったけれど真面目に絵を練習して出せばって
絵の協力は「腐」じゃないから無理って言われたけど
男女CP描くなんてありえないんだって（苦笑）

要は書き続ければカタチになる可能性があるってことか（当たり前だ）
暑くなる前に書いてしまおうっと
夏から秋にかけては思いっきり仕事に燃えるつもりだし

そうそう昨日帰って来て薄い本の整理してたら
種本の多さにびっくりして
いつも思うんだけれどすんごく寂しくなった

イベントに直で足運んだのは２回だけなのに凄い量で
それでもマイナージャンルって言ってたのなんだったんだろう
多分ワタシの中でまりゅさんのジャンルって一番のメジャーなんだよ
ミサっちゃんよりもマイナージャンルまだ追いかけてるし（小声）

ついでに自分の本も5冊程読み直して...
続き描きたくなったりもしたけれど今は違う気がした
やっぱミサトの事書きたいわ〜描く方はちとわからんけど

どうやらわたしのミサトスキーは
病気ドコロの話じゃないらしいし（友人談）


そんなことを思った帰省（ヲタ方面）でした

2199とか山寺デスラーとか

ネタバレはしてないけれど
感想は何となく書いているので
気になる方はスルーをお勧めします


ヤマト2199を第14話まで一気観しました
レンタル奇跡的に成功したのよね
地方じゃ劇場公開やってなくてね〜（くすん）

昔のヤマトって正直詳しく語れるほど観てないのですが
ただわたしは松本零士関係のアニメは
小説では読んでいたという変わり者で

何年か前にCATVで一気放送してたので少し観ましたけれど
きちんと観たのは地元にテレ東系列が開局した時の
各TVシリーズの総集編らしきもののTV放送と
さらば宇宙戦艦ヤマト、そして何年か前にやってた復活篇

リピしたのは殆どないので結構忘れています

ただ「さらば」はさすがにリアルタイムでは観れなかったのですが
割と若い頃に観たので衝撃どころではなく
つい最近まで悪役と言えば実写アニメ問わず
ズォーダー大帝が真っ先に浮かぶという位のトラウマに


いつもの動機が不純なきっかけで観ることに
←山寺デスラー目当て（書かなくてもバレバレ）
正直最初は怒っていました

っていうのも山寺さん復活篇で古代くんやってたのに
2199ではデスラーって...
あまりにも何でも屋扱い酷いしって思ってた訳ですよ

けど2199ではガミラス側の話がなんとも面白くて

ガミラス側って強力若本さんのゼーリック始めキャラが魅力的だし
中田さんのフラーケンはぞくぞくするような色気がv

大塚ドメルも予想以上に良かった
もっとアクが強くなるかと思ったけれど結構ストレートな感じで

肝心の山寺デスラーは最初少し爽やかな感じがしたんだけれど
なんとも今はいいカンジです
冷たくてエロくて伊武さんのデスラーに比べるとやはり若いイメージ
昔はデスラー好きな訳ではなかったけれどなんだかハマりそうでヤバイ

ま。予想されていた事ですが（ルン）


反して地球側と言えば...

ヤマトの内部の呑気な空気感とか
萌えキャラらしき複数の存在とか
どことなく軽い展開とかゲンナリしていた所なので
余計にガミラス側に感情が傾いてしまう
アンタ達地球滅亡の危機なんじゃないのかよ〜って

友達は山本が女性になった事を激しく怒っていました
わたしは別にいいんだけれど
理恵さんあの役ならもっとカッコイイ声出しても
いいんじゃないかなって思うんだよな

想像以上に古代くんの存在感薄いし...
真田さんの立ち位置の面白さも今作では今の所ないし...
沖田艦長より土方さんの方が迫力ある気もするし...

今の所ヤマト側で面白いと思うのは
雪とか加藤とかかな

ま〜いろいろ思うことありますがおおむね満足です！
丁寧に作ってるってことはよく分かるので

なにより山寺デスラーでご飯何杯でも食べられそう♪

FSS前日談＠花の詩女 ゴティックメード

えばQろっかいめ観に行こうか悩んでいたら家人に呆れられ（当たり前だ）
逆に家人が大好きな永野護さんのFSS関連の映画
「花の詩女 ゴティックメード」なる映画が
比較的近場で上映されているということで行ってきました

FSSの映画って相当前に観たれど実は全然知らない世界
きちんと読まないと理解出来ないんだろうな

それでも付き合う気になれたのは

ナレーション：榊原良子
謎の女：三石琴乃

この２人が出てるのを公式サイトで見たから（笑）

映画のストーリーは退屈でしたが
やっぱりロボットが出てくるとドキドキするもんですね
もっと騎士さんの活躍とか観たかったです

琴ちゃんも騎士さんみたいな役だったし
戦ってる所が観たかったなぁ
ちょっち上から目線な声に萌えてしまったv

きっとFSSが好きな方には面白い所もあったのでしょうが
FSSを愛して止まない家人は「酷い映画だ」とひとこと
結構怒ってたのかな

詳しくないわたしは酷いというか最後の主人公２人がどうなったか
というテロップこそ映像化すべきではなかったと思うのでした
都までの道程でココロを通わせていくシーンはもう少しカットして
何が起きているか明確にするべきだったとも
ついでに榊原さんにもっと読ませろよ〜とも（苦笑）

長い間休載されていたそうですけれど
NewType5月号から再開とか
ガラスの仮面の最終回を待つよりもっと厳しいらしい
FSSの連載だそうですけれどとりあえず朗報なのかな

人形劇新三銃士

人形劇ならプリンプリン物語まで遡れますとも
三国志も観ましたとも

で、もうすぐ始まる三谷幸喜脚本新三銃士
アトスが山寺さんだって〜いや〜ん観る〜
エヴァもまた観ちゃったし
頭の中が山寺祭りさっっ！

でもヤマトを観に行くかどうかまだ悩む
どうしたらいいんだ〜だ〜だ〜