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ひっそりヲタなはなし。 えば熱復活中(ミサ加持限定)。 ブログ内全ての無断複製及び転載を禁じます。
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シンちゃん「破」であんなにたくましくなって
結構感動したんだけれどいや~突き落とされましたねぇ
やっぱりか~って感じ(苦笑)

だいたいWILLEの方々(特にミサトとリツコ)
シンちゃんに厳しいんだもん
あれじゃ落ち込むっつ~かイジけるって
レイちゃんの声があの時は救いだったんだろうなぁ


カヲルくんとシンちゃんは好きな人にはいいんだろうけれど
わたしはちと長い気がした

主にピアノの連弾シーンとかだけれど
ピアノやってたわたしでもあんなすぐには弾けないって分かってるし
それでも星空を2人で眺めるシーンは良かったなぁ

防護服を着て階段を降りて行くシーン
カヲルくんが「ヒト」じゃないってシンちゃんは何で気づかなかったのか
白き月があんな風に飛び出て(るんだよね)
地上にはえばみたいなものがゴロゴロころがっていたけれど
地球上で生き残った人間はどれくらいで
住める所はあんのか~とかぐるぐるしたけれど

ここでシンちゃんは完全に内向的になったっつ~か
あの旧世紀版で最後までなんにもしないアヤツに戻っちゃったというか
あの時はミサトが命を懸けてシンちゃんを守って
えばへ送り出したのにこの大バカ野郎ってめっちゃキレたし
アヤツの顔も観たくなくなった14年前のワタシ(懐)

ともかく槍を手にすれば世界が戻るとか
っていう説得に一般人のわたしでも「ヘ?」ってカンジなのに
実際に世界が戻るとしてもそれを簡単に信じちゃうってことは
割と聡明な少年に見えるシンジくんがカヲルくんに
絶大な信頼を寄せてしまったからなんだろうな

そしてシンちゃん完全に血迷ってカヲルくんが止めるのも聞かず
やり抜いちゃう訳ですが...それだけ切羽詰まってたってこと
アスカと迷うことなく戦ってアスカのバッテリー切れとはいえ
蹴散らしてしまうのもアスカの言う如く「女に手を出すなんて最低」だ

カヲルくん自分の力でチョーカーを止めることも出来たと思うけれど
ここでもまたある意味自殺願望?というか死を選んだのは
単にガフの扉を閉じるため?本当にまた会えるの?

貞本えばのカヲルくんも惹かれるものがあるんだけれど
テレビ版の「最後のシ者」はあまりに衝撃的だったから
最後の使徒は人間にしか見えないしかも14歳の少年だし
何よりシンちゃんの手でカヲルくんを握りつぶすって展開は
誰も想像していない訳じゃない
カヲルくんの話であれを超えるのはないのかもしれないね

最後の脱力感というか無気力感満載のシンちゃん観て
あ~えばだなぁとか思ってしまった自分に笑ってしまった

だからミサトDSSチョーカーをアクティブにしろよ~とか
アイツこの世界にいない方がいいんじゃないかとか
それが「Q」を観た家人の最初の感想でした(笑)

わはは~それも一理あるんだけれどミサトは押せないよ
それだけは断言出来る
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