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ひっそりヲタなはなし。 えば熱復活中(ミサ加持限定)。 ブログ内全ての無断複製及び転載を禁じます。
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えばで印象残っている話(テレビ版)を友人とかに聞くと
だいたいが「涙」か「最後のシ者」っていう返事が返ってくるんだけれど

テレビ放送中加持くんがあんなことになってショック極まりなかったので
わたしは惰性で観てたっていうかミサトに感情移入し過ぎてたっていうか
「3人目だから」発言もなんだかぼやけていたのでした


レイちゃんはやっぱり新劇場版でも印象的なシーンは
貞本さんが描いているのかなって位に力が入っていたし
「破」でぽか波って言われる程になんだかいじらしかったんだけれど
「Q」では前のレイちゃんの面影がない位で観ていて悲しかった

年月が経つうちにただえばを動かすだけの役割のみに変化していったのかなぁ
それじゃダミーシステムと変わらないじゃん
ゲンドウとの接点もなんだか希薄というか所か無いに等しかった
黒いプラグスーツを着ている所も切なかったし

レイちゃんがいたあのカーテンの部屋の外にある
「402 綾波」ってアパートの表札だけが
少しずつシンちゃんやみんなと距離を縮めていったレイちゃんを物語るようで

だからダミーシステムの中にいたもう1人のレイちゃんの存在や
(ところであのレイちゃんもチョーカー付けてたよね)
シンちゃんと交流したり戦闘中にアスカやマリと対峙したことで
命令優先でそれを淡々と実行している彼女に
迷いが生じて変化が見えて来たのはなんだかホッとした

最後3人揃って歩いていくシーン泣けました
ゲンドウの音楽プレイヤーも手にしていたし
きっとミサトと加持くんのシーン以外で涙出たの初めてかも
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