ひっそりヲタなはなし。 えば熱復活中(ミサ加持限定)。
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「いやなんだかさ」
「このCD聞いたらとシンジ君に勝てないような気がするよ」
加持はリツコに1枚のCDを手渡す
『美人声館シリーズ・・・海崎愛実』
と書かれたCDジャケットに
漫画の女性のイラスト
そのCDをリツコは受け取ると
加持に似つかわしくないとしか思えなかった
「どう考えても葛城の声なんだよな〜」
リツコは怪訝な顔をした
「・・・何、ミサトこんなアルバイトしていたの」
多分な、と加持はジャケットを見つめる
「年下の男と恋愛してるらしいよ」
「先生と生徒って設定だし」
真剣に語る加持
リツコにしては珍しく笑いを堪えた
「それはリョウちゃん気が気じゃないわね」
「実生活とリンクしてるんじゃないの」
リツコのキツイ一言に加持は苦笑いする
「リっちゃんにそれ言われちゃうとなぁ・・・余計自信なくなるよ」
「・・・貴方も変なアルバイト辞めた方がいいわよ」
「・・・なんの事だか」
1枚のCDを囲んでいいオトナが語り合う
妙な会話はまだまだ続くのだった
このCDを見つけたのは諜報活動の賜物なのか
なんなのかよく分からなかったが
同級生じゃなくて年下と恋愛している
シュチュエーションに軽く嫉妬しながらも
なんだかかんだとCDをリピートする加持なのであった
○おまけ○
「ね、リョウちゃん」
「・・・そのCD貸してくれない」
「いいけど・・・」
「リっちゃんってホントあいつの事愛してるよな」
加持はストレートに言い放ったがリツコは動じないどころか
顔色ひとつ変えず上目遣いで加持を見た
「いえ、貴方には負けるわ」
「多分わたしは見つけられないもの・・・そんなCD」
*******************
今日届きましたよ
思いっきりミサトの声入ってますよ〜いやん
あ〜悶え死ぬかと思った
けどとても家人がいる所では聞けないわ
「このCD聞いたらとシンジ君に勝てないような気がするよ」
加持はリツコに1枚のCDを手渡す
『美人声館シリーズ・・・海崎愛実』
と書かれたCDジャケットに
漫画の女性のイラスト
そのCDをリツコは受け取ると
加持に似つかわしくないとしか思えなかった
「どう考えても葛城の声なんだよな〜」
リツコは怪訝な顔をした
「・・・何、ミサトこんなアルバイトしていたの」
多分な、と加持はジャケットを見つめる
「年下の男と恋愛してるらしいよ」
「先生と生徒って設定だし」
真剣に語る加持
リツコにしては珍しく笑いを堪えた
「それはリョウちゃん気が気じゃないわね」
「実生活とリンクしてるんじゃないの」
リツコのキツイ一言に加持は苦笑いする
「リっちゃんにそれ言われちゃうとなぁ・・・余計自信なくなるよ」
「・・・貴方も変なアルバイト辞めた方がいいわよ」
「・・・なんの事だか」
1枚のCDを囲んでいいオトナが語り合う
妙な会話はまだまだ続くのだった
このCDを見つけたのは諜報活動の賜物なのか
なんなのかよく分からなかったが
同級生じゃなくて年下と恋愛している
シュチュエーションに軽く嫉妬しながらも
なんだかかんだとCDをリピートする加持なのであった
○おまけ○
「ね、リョウちゃん」
「・・・そのCD貸してくれない」
「いいけど・・・」
「リっちゃんってホントあいつの事愛してるよな」
加持はストレートに言い放ったがリツコは動じないどころか
顔色ひとつ変えず上目遣いで加持を見た
「いえ、貴方には負けるわ」
「多分わたしは見つけられないもの・・・そんなCD」
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今日届きましたよ
思いっきりミサトの声入ってますよ〜いやん
あ〜悶え死ぬかと思った
けどとても家人がいる所では聞けないわ
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