ひっそりヲタなはなし。 えば熱復活中(ミサ加持限定)。
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執務室の一番奥にある仮眠用の簡易ベッドの隅に座り
かさごそと包みを開ける美人さん
「何これ…」
見慣れた顔がこちらをじっと見ている
しかもものすご〜く得意げな顔
それは通販サイトに出てたと同じ顔だし
美人さんは分かってて購入したハズだったのだけれど
それでも何だか落ち着かない
その箱をぽいっと放り投げると枕のあたりに落ち着いた
美人さんはゴロンとベットに転がって
枕元の方向を見ると
その箱の配置が丁度あの顔が
こちらを見ている様に収まっているので
慌てて天井を向いた
「…バッカみたい」
「そっか...あたしがバカなのか」
美人さんは箱を開ける事も出来ず
ただため息を付くだけなのだった
つづく...のか?
かさごそと包みを開ける美人さん
「何これ…」
見慣れた顔がこちらをじっと見ている
しかもものすご〜く得意げな顔
それは通販サイトに出てたと同じ顔だし
美人さんは分かってて購入したハズだったのだけれど
それでも何だか落ち着かない
その箱をぽいっと放り投げると枕のあたりに落ち着いた
美人さんはゴロンとベットに転がって
枕元の方向を見ると
その箱の配置が丁度あの顔が
こちらを見ている様に収まっているので
慌てて天井を向いた
「…バッカみたい」
「そっか...あたしがバカなのか」
美人さんは箱を開ける事も出来ず
ただため息を付くだけなのだった
つづく...のか?
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