ひっそりヲタなはなし。 えば熱復活中(ミサ加持限定)。
ブログ内全ての無断複製及び転載を禁じます。
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地元に帰ってたのです
やっぱ寒いとこ好き
桜もまだだったのは残念だった
急にイベント参加したいな〜とか思った
コピ本の原稿終わってるし
もうひとつ書き出してるし
友達の影響かなぁ
20年もコミケの当落はあるけれどサークル参加してる
中学生時代からの友人はなんだか昔も今も変わらない気がして
実際はめっさ変わってるんだけれど〜その情熱がね
未だあのジャンル(とその時の萌えジャンル)やってることが凄い
それだけファンも追いかけてるってことだけれど
昔のサークル仲間4人で本を作って夏コミで出す計画は
みんな原稿しっかり描いて来てあまりにも順調に進んだ
昔のわたし達じゃありえない展開(笑)
後は細かい構成だけを残すのみになったらしい
表紙はおまかせだけれどカットは描かなきゃなとか
やっぱり取り残しはある訳で
夏コミ受かってもわたしは手伝いにも行けないけれどね〜
そうそうWEBの活動もむつかしい時代って話が出た
確かに友人トコのHPは名目上閉じてるもんなぁ〜
きっと人気ジャンルは人気ジャンルなりに
大変な事が多いんだろうと思ったけれど聞いてみたら想像以上だった
よくツイやHPで自分のスペースを宣伝してる人がいるけれど
あれって凄い事なんだなぁと改めて思ったり
本作るだけで満足するなら自分だけで楽しめば良い
人に読んでもらいたいのか自分がよく分からない
他の人のネタ聞くだけで満足する自分がいる
何よりQ観ての衝撃だけで未だ突っ走ってる気がする
結構そんな考えが頭の中をぐるぐるした
元相方達に挿絵は割愛したコピ本を読んでもらったら
厳しいツッコミもあったけれど真面目に絵を練習して出せばって
絵の協力は「腐」じゃないから無理って言われたけど
男女CP描くなんてありえないんだって(苦笑)
要は書き続ければカタチになる可能性があるってことか(当たり前だ)
暑くなる前に書いてしまおうっと
夏から秋にかけては思いっきり仕事に燃えるつもりだし
そうそう昨日帰って来て薄い本の整理してたら
種本の多さにびっくりして
いつも思うんだけれどすんごく寂しくなった
イベントに直で足運んだのは2回だけなのに凄い量で
それでもマイナージャンルって言ってたのなんだったんだろう
多分ワタシの中でまりゅさんのジャンルって一番のメジャーなんだよ
ミサっちゃんよりもマイナージャンルまだ追いかけてるし(小声)
ついでに自分の本も5冊程読み直して...
続き描きたくなったりもしたけれど今は違う気がした
やっぱミサトの事書きたいわ〜描く方はちとわからんけど
どうやらわたしのミサトスキーは
病気ドコロの話じゃないらしいし(友人談)
そんなことを思った帰省(ヲタ方面)でした
やっぱ寒いとこ好き
桜もまだだったのは残念だった
急にイベント参加したいな〜とか思った
コピ本の原稿終わってるし
もうひとつ書き出してるし
友達の影響かなぁ
20年もコミケの当落はあるけれどサークル参加してる
中学生時代からの友人はなんだか昔も今も変わらない気がして
実際はめっさ変わってるんだけれど〜その情熱がね
未だあのジャンル(とその時の萌えジャンル)やってることが凄い
それだけファンも追いかけてるってことだけれど
昔のサークル仲間4人で本を作って夏コミで出す計画は
みんな原稿しっかり描いて来てあまりにも順調に進んだ
昔のわたし達じゃありえない展開(笑)
後は細かい構成だけを残すのみになったらしい
表紙はおまかせだけれどカットは描かなきゃなとか
やっぱり取り残しはある訳で
夏コミ受かってもわたしは手伝いにも行けないけれどね〜
そうそうWEBの活動もむつかしい時代って話が出た
確かに友人トコのHPは名目上閉じてるもんなぁ〜
きっと人気ジャンルは人気ジャンルなりに
大変な事が多いんだろうと思ったけれど聞いてみたら想像以上だった
よくツイやHPで自分のスペースを宣伝してる人がいるけれど
あれって凄い事なんだなぁと改めて思ったり
本作るだけで満足するなら自分だけで楽しめば良い
人に読んでもらいたいのか自分がよく分からない
他の人のネタ聞くだけで満足する自分がいる
何よりQ観ての衝撃だけで未だ突っ走ってる気がする
結構そんな考えが頭の中をぐるぐるした
元相方達に挿絵は割愛したコピ本を読んでもらったら
厳しいツッコミもあったけれど真面目に絵を練習して出せばって
絵の協力は「腐」じゃないから無理って言われたけど
男女CP描くなんてありえないんだって(苦笑)
要は書き続ければカタチになる可能性があるってことか(当たり前だ)
暑くなる前に書いてしまおうっと
夏から秋にかけては思いっきり仕事に燃えるつもりだし
そうそう昨日帰って来て薄い本の整理してたら
種本の多さにびっくりして
いつも思うんだけれどすんごく寂しくなった
イベントに直で足運んだのは2回だけなのに凄い量で
それでもマイナージャンルって言ってたのなんだったんだろう
多分ワタシの中でまりゅさんのジャンルって一番のメジャーなんだよ
ミサっちゃんよりもマイナージャンルまだ追いかけてるし(小声)
ついでに自分の本も5冊程読み直して...
続き描きたくなったりもしたけれど今は違う気がした
やっぱミサトの事書きたいわ〜描く方はちとわからんけど
どうやらわたしのミサトスキーは
病気ドコロの話じゃないらしいし(友人談)
そんなことを思った帰省(ヲタ方面)でした
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そうそう苦情が来た!
昔出した本をきっかけに文通しているミサト好きさんから
わかるわかる(笑)
2つ前だよね...一応「死んだ」設定にはしてないんだけれど
信じられないかもしれないけれど、ホントだよ
正直なハナシ
加持くん死んだとは思ってないとは断言出来ない
ホントは...ANIMAみたいに活躍してくれたらいいと
いやもう生きていてっていう願望
Q公開以降こんなに絶望的な気持ちに落とされているので
もしこの後元気な姿が観れたらきっとアムロ状態
(注:こんなに嬉しい事はないよ)
でもQ観てたら気持ち的にQの世界でいちゃつくふたりは書けないのさ
そゆの描いている方もいらっしゃると思うし
それはそれで凄い事だと思うんだよね
わたしはその流れについていけない所が欠点なんだろうな
二次創作なんだからもっと自由に考えれば良いのは分かってるし
元々そゆことばかり考えていたはずなのにね
自分の加持くんやミサトを考えると今はあんなんが精一杯
でもね
その鬱気味な壁をぶち破る様なお話をちと読む機会があったので
少し前向きになれたのですよ
GW後半はヲタの古い友達とQ談義だし
ほぼ腐エロだと思われるが(ため息)
頭柔らかくしてもらおう、うん。
昔出した本をきっかけに文通しているミサト好きさんから
わかるわかる(笑)
2つ前だよね...一応「死んだ」設定にはしてないんだけれど
信じられないかもしれないけれど、ホントだよ
正直なハナシ
加持くん死んだとは思ってないとは断言出来ない
ホントは...ANIMAみたいに活躍してくれたらいいと
いやもう生きていてっていう願望
Q公開以降こんなに絶望的な気持ちに落とされているので
もしこの後元気な姿が観れたらきっとアムロ状態
(注:こんなに嬉しい事はないよ)
でもQ観てたら気持ち的にQの世界でいちゃつくふたりは書けないのさ
そゆの描いている方もいらっしゃると思うし
それはそれで凄い事だと思うんだよね
わたしはその流れについていけない所が欠点なんだろうな
二次創作なんだからもっと自由に考えれば良いのは分かってるし
元々そゆことばかり考えていたはずなのにね
自分の加持くんやミサトを考えると今はあんなんが精一杯
でもね
その鬱気味な壁をぶち破る様なお話をちと読む機会があったので
少し前向きになれたのですよ
GW後半はヲタの古い友達とQ談義だし
ほぼ腐エロだと思われるが(ため息)
頭柔らかくしてもらおう、うん。
「だからさ〜何で持ってない訳?」
「せっかく俺の出番だっつ〜のに」
「うるさいわね」
「おかしいだろ、序とQだけしか持ってないなんて」
「なんで破だけ飛ばすんだよ」
「俺の活躍シーン観たくない訳?」
「そんなシーンなんてないでしょっ」
「とにかくいらないものはいらないのっ」
「…相も変わらず冷たいこって」
「なぁ」
「……まさかあの時飲んだ後の事忘れた訳じゃないだろ」
「何の話よ」
「一緒に飲みに行った時の話」
「お前がすっかり酔っぱらって俺が...介抱して」
「あ、あの時はちと飲み過ぎただけだもん」
「それにあの後自分で歩いたもん」
「そうだったな」
「けど」
「あれはお前からして来たんじゃなかったっけ」
「何よ」
「あ、しらばっくれるつもりかよ」
「…これだよこれ」
「……」
「……」
「……」
「ちょっと!何すんのよっっ」
「何って大人のちゅ〜だけど」
「してたら分かるだろ」
「そ、そんなのアタシからしてないしっっ」
「なんだよ、やり逃げかよ…酷いなぁ」
「やり逃げって...あたしからしてないと思うし…多分」
「そうかな〜違うと思うけれどな」
「…それに」
「シンジくんにはしたクセに」
「そ、それとこれとは…は、は、話が別よ(旧劇版だし)」
「だいたい、なんでシンちゃんの話になるのよっっ」
「……わからない?」
「ヤキモチ焼いてるんだけれど」
「だって」
「恥ずかしいじゃない…居酒屋で飲み過ぎた自分とか観るの」
「そっかな〜可愛かったけどなぁ」
「誰にでもああいう姿見せるの?」
「ば、ばっかじゃないの」
「そんなワケないでしょ」
「ふ〜ん」
「…仕方ないなぁ」
「じゃこれから確認してみよっか」
「へ?」
「だから破のディスク再生するんだよ」
「で、観た後はあの日と同じことしようか」
「せっかく俺の出番だっつ〜のに」
「うるさいわね」
「おかしいだろ、序とQだけしか持ってないなんて」
「なんで破だけ飛ばすんだよ」
「俺の活躍シーン観たくない訳?」
「そんなシーンなんてないでしょっ」
「とにかくいらないものはいらないのっ」
「…相も変わらず冷たいこって」
「なぁ」
「……まさかあの時飲んだ後の事忘れた訳じゃないだろ」
「何の話よ」
「一緒に飲みに行った時の話」
「お前がすっかり酔っぱらって俺が...介抱して」
「あ、あの時はちと飲み過ぎただけだもん」
「それにあの後自分で歩いたもん」
「そうだったな」
「けど」
「あれはお前からして来たんじゃなかったっけ」
「何よ」
「あ、しらばっくれるつもりかよ」
「…これだよこれ」
「……」
「……」
「……」
「ちょっと!何すんのよっっ」
「何って大人のちゅ〜だけど」
「してたら分かるだろ」
「そ、そんなのアタシからしてないしっっ」
「なんだよ、やり逃げかよ…酷いなぁ」
「やり逃げって...あたしからしてないと思うし…多分」
「そうかな〜違うと思うけれどな」
「…それに」
「シンジくんにはしたクセに」
「そ、それとこれとは…は、は、話が別よ(旧劇版だし)」
「だいたい、なんでシンちゃんの話になるのよっっ」
「……わからない?」
「ヤキモチ焼いてるんだけれど」
「だって」
「恥ずかしいじゃない…居酒屋で飲み過ぎた自分とか観るの」
「そっかな〜可愛かったけどなぁ」
「誰にでもああいう姿見せるの?」
「ば、ばっかじゃないの」
「そんなワケないでしょ」
「ふ〜ん」
「…仕方ないなぁ」
「じゃこれから確認してみよっか」
「へ?」
「だから破のディスク再生するんだよ」
「で、観た後はあの日と同じことしようか」
2時間の仮眠から目覚めると
ふと忘れていた桜の花びらが目の前を舞った気がした
…ありえないのは分かっている
きっと夢を見たせいだ
桜をもう二度と見ることは出来ないのだろうか
貴方と一緒に見たのはいつの日だっただろう
馬鹿な事を思ったものだ
荒廃した赤い大地、どこまでも続く廃墟、
抜けるような青い空、襲い掛かるブリザード
そして赤い海
これ以上この大地を汚すなと言われんばかりに
人類には入り込む事の許されない数々の場所には
希望なんて見えない
例えこれが人類が滅びを待つだけの
浄化された世界だったとしても
何もしないでその時を待つ事も許されないのだ
少なくともわたしにはその資格は…ない
あの日…一緒に消えても良かったのかもしれない
けれど、わたしも彼も
サードインパクトが起ころうとしている現実を
目の前に突きつけられ
何もする事も出来ずただ見ていただけだ
いや違う
むしろシンジくんに前へ進めと叫んでいた
あの子が自らの意思でエヴァに乗り
あの子が自らの意思で使徒と向き合った
レイを助け出そうとするあの子を止められる訳がない
それはどこか後ろ向きだった彼の行動が
あの非常時とはいえ成長した事を意味している様に思えて
彼の行動を後押しせずにはいられなかったのだ
しかしその行動と引き換えに
地上では沢山の人が消えていった
残ったのは取り返しのつかない現実だけ
結局わたしは生き残り戦い続けている
わたしの父を奪ったものへの復讐は形を変え
悲しみや怒りだけが残り
もう既に何の為に戦っているか明確に答える事は出来ない
けれど目標は決まっている
その為には手段を選ばない
戦い続け必ず完遂する
貴方が示してくれた道をひたすらに追って、追いついて
わたしは自分のさらに想いを強くした
遠い昔日本には四季があった
そしてセカンドインパクト後その四季は消えたかに見えた
けれど一年中暑い夏が続いても
自然は四季を取り戻そうとするかのごとく
少しずつ少しずつ
季節の変化を感じられるようになってきたというのに
あの日今度こそ全てを奪っていった
使徒殲滅戦の中で僅かに見えた希望も
職務とはいえ久しぶりに出来た家族も
…つかの間に過ごす貴方との時間も
貴方と一緒に桜の花びらが舞う夢を見たのは何故だろう
わたし達が出会った日の桜も
わたし達が一緒にいた日の桜も
わたしが見た桜の中の貴方も
最期の桜だった…
いつかわたし達が見た第3東京市の桜も
過去になり、記憶からも消えそうになる程
遠過ぎる想い出となった
きっこの世界のどこを探してももう桜は存在しない
貴方の気配を感じる事が出来ないように
ふと忘れていた桜の花びらが目の前を舞った気がした
…ありえないのは分かっている
きっと夢を見たせいだ
桜をもう二度と見ることは出来ないのだろうか
貴方と一緒に見たのはいつの日だっただろう
馬鹿な事を思ったものだ
荒廃した赤い大地、どこまでも続く廃墟、
抜けるような青い空、襲い掛かるブリザード
そして赤い海
これ以上この大地を汚すなと言われんばかりに
人類には入り込む事の許されない数々の場所には
希望なんて見えない
例えこれが人類が滅びを待つだけの
浄化された世界だったとしても
何もしないでその時を待つ事も許されないのだ
少なくともわたしにはその資格は…ない
あの日…一緒に消えても良かったのかもしれない
けれど、わたしも彼も
サードインパクトが起ころうとしている現実を
目の前に突きつけられ
何もする事も出来ずただ見ていただけだ
いや違う
むしろシンジくんに前へ進めと叫んでいた
あの子が自らの意思でエヴァに乗り
あの子が自らの意思で使徒と向き合った
レイを助け出そうとするあの子を止められる訳がない
それはどこか後ろ向きだった彼の行動が
あの非常時とはいえ成長した事を意味している様に思えて
彼の行動を後押しせずにはいられなかったのだ
しかしその行動と引き換えに
地上では沢山の人が消えていった
残ったのは取り返しのつかない現実だけ
結局わたしは生き残り戦い続けている
わたしの父を奪ったものへの復讐は形を変え
悲しみや怒りだけが残り
もう既に何の為に戦っているか明確に答える事は出来ない
けれど目標は決まっている
その為には手段を選ばない
戦い続け必ず完遂する
貴方が示してくれた道をひたすらに追って、追いついて
わたしは自分のさらに想いを強くした
遠い昔日本には四季があった
そしてセカンドインパクト後その四季は消えたかに見えた
けれど一年中暑い夏が続いても
自然は四季を取り戻そうとするかのごとく
少しずつ少しずつ
季節の変化を感じられるようになってきたというのに
あの日今度こそ全てを奪っていった
使徒殲滅戦の中で僅かに見えた希望も
職務とはいえ久しぶりに出来た家族も
…つかの間に過ごす貴方との時間も
貴方と一緒に桜の花びらが舞う夢を見たのは何故だろう
わたし達が出会った日の桜も
わたし達が一緒にいた日の桜も
わたしが見た桜の中の貴方も
最期の桜だった…
いつかわたし達が見た第3東京市の桜も
過去になり、記憶からも消えそうになる程
遠過ぎる想い出となった
きっこの世界のどこを探してももう桜は存在しない
貴方の気配を感じる事が出来ないように
「しっかし確かに頼んだのに…」
「だ〜も〜今日は発売日よ!」
「発送メールさえ来ないってどゆことよ!」
「ちゃんと頼んだのかよ」
「あったりまえでしょ、何言ってんのよ」
「けどさ、発売日になっても連絡ないっておかしくないか」
「やっぱりちゃんと注文出来てないんじゃないかな」
「ンなワケないでしょ」
「だってこの前は大丈夫だったもんあの加持くんの抱き…」
「いや、その…」
「俺の抱き枕は確かにちゃんと届いてたな」
「…それはあんたには関係ないわよ」
「確かルノーのトランクとお前の部屋に無造作に置かれてたのは見たけど」
「あっあれはリツコがくれたのよ」
「あたしが買うワケないじゃない」
「ふ~んリっちゃんが...へ〜え、ふ〜ん」
「な、なによ」
「2つも買ってくれるなんて嬉しいなぁ」
********
「仕方ない、じゃこっちを出すか」
「何よ」
「じゃ〜ん」
「某場所で購入すると葛城艦長のedyギフトカードが付いてきま~す」
「あ、あんたいつの間に買ってたのよ~」
「それにちょっと、それ返しなさいよっ」
「返すも何も俺が買ったんだし」
「うるさい!そのカードもよこして」
「なんでだよ〜これ目当てだったんだぜ」
「君の特典付きなんて珍しいだろ」
「髪型変わった君も綺麗だしなぁ」
「な、何言ってんのよ、恥ずかしいからよこしなさいよ」
「だ〜め」
「麗しの艦長さんの名場面だろ」
「これは永久保存版」
「それにあの場面…」
「DVD観ながら何でスイッチ押さなかったか詳しく聞きたいし」
「そ、それは〜」
「ゆっくりDVD観ながら話聞こうか」
「っていうワケで今日は帰さないからな、葛城」
「だ〜も〜今日は発売日よ!」
「発送メールさえ来ないってどゆことよ!」
「ちゃんと頼んだのかよ」
「あったりまえでしょ、何言ってんのよ」
「けどさ、発売日になっても連絡ないっておかしくないか」
「やっぱりちゃんと注文出来てないんじゃないかな」
「ンなワケないでしょ」
「だってこの前は大丈夫だったもんあの加持くんの抱き…」
「いや、その…」
「俺の抱き枕は確かにちゃんと届いてたな」
「…それはあんたには関係ないわよ」
「確かルノーのトランクとお前の部屋に無造作に置かれてたのは見たけど」
「あっあれはリツコがくれたのよ」
「あたしが買うワケないじゃない」
「ふ~んリっちゃんが...へ〜え、ふ〜ん」
「な、なによ」
「2つも買ってくれるなんて嬉しいなぁ」
********
「仕方ない、じゃこっちを出すか」
「何よ」
「じゃ〜ん」
「某場所で購入すると葛城艦長のedyギフトカードが付いてきま~す」
「あ、あんたいつの間に買ってたのよ~」
「それにちょっと、それ返しなさいよっ」
「返すも何も俺が買ったんだし」
「うるさい!そのカードもよこして」
「なんでだよ〜これ目当てだったんだぜ」
「君の特典付きなんて珍しいだろ」
「髪型変わった君も綺麗だしなぁ」
「な、何言ってんのよ、恥ずかしいからよこしなさいよ」
「だ〜め」
「麗しの艦長さんの名場面だろ」
「これは永久保存版」
「それにあの場面…」
「DVD観ながら何でスイッチ押さなかったか詳しく聞きたいし」
「そ、それは〜」
「ゆっくりDVD観ながら話聞こうか」
「っていうワケで今日は帰さないからな、葛城」